お知らせ

敬老の集いの中止とアマビエの絵残暑見舞い

事業計画では9月12日に開催予定でした(会場の都合で13日開催として準備を進めていました)「第36回敬老のつどい」は、多数のコロナ感染が続く状況から中止となりました。

楽しみにされていた高齢会員も多く、誠に残念ですが高齢会員の安全第一ということでご理解をお願いいたします。

代わりに高齢会員を元気づけ、感染防止を願うことから、「アマビエ※」の絵を描いた残暑見舞いのハガキを高齢会員に送ることにいたしました。

※アマビエは江戸時代末期の弘化3年(1846年)に、現在の熊本県に出現したと言われる妖怪。
<肥後の海中に毎夜のように光るものが出没する。役人が調べたところ、それは「アマビエ」と名乗る怪物で、六年間の豊作を予言し、病気が流行したら自分の姿を写して人々に見せるようにと伝えて海中に消えたという。>

現在、コロナに感染しないという願いを込めて、アマビエの絵がインターネットでたくさん公開されています。そのアマビエを当連盟役員の長谷川広報部長が得意の筆絵で手作りの和紙に描いてくださいました。
和紙感を出すために連盟の印刷機でなくきちんとした印刷にお願いしており、9月にずれ込んでしまいましたが、先週発送いたしましたのですでに到着していると思います。

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