7月29日(木)シティキャストとして聖火台のある夢の大橋で粟野会長がボランティアとして活動しました。
その様子をお伝えします。
車いすバスケット会場下見としてフィールドキャストウェアで回りました。ボランティア本部、警備など徹底的にコロナ対策がされており、外人も沢山観に来ていました。
聖火台近くにろう者が数名おり、数名の手話通訳関係者もいて手話で説明しました。
手話バッジと手話腕章は、手話コミュニケーションが出来るという証明で、日本の手話だけでなく実際会った人にあわせて手話表現します。もし外人だったら国際手話などで対応するつもりでした。
2025東京デフリンピックが開催された時のためにボランティア本部、警備方法など色々と勉強になりました。東京デフリンピックでぜひ役立てたいと思っています。
特に手話バッジと手話腕章を活用して、手話を必要とする者が沢山いるとアピールしていきたいと思います。
3年前東京都シティキャスト研修会と組織委員会フィールドキャスト研修会で、手話で接客したいと申し出していましたが当日手話バッジと手話腕章を支給されてビックリしました。ちゃんと考えていてくれたのですね。